ヘアタトゥーはバレる?ヘアタトゥーをバレにくくするポイントをご紹介
アートメイク全般
アートメイク全般
アートメイクの施術前、施術後の「これって大丈夫?」という疑問を解消します。コンタクトやまつ毛エクステをつけたまま施術できるのか、施術後にMRI検査を受けられるのかなど、寄せられることの多い疑問にお答えしていきます。
まずは、アートメイクを施術する前の「これって大丈夫?」を解決していきましょう。
アイラインを施術する場合には、施術前に外していただきます。
コンタクトを装着したまま施術してしまうと、目を傷つけてしまう恐れがあります。そのため、装着したままクリニックまで行かれる場合は、コンタクトケースとメガネを忘れずに持参しましょう。
アイラインの施術なら、事前にお外しください。
アイラインの施術をする前にコットンを使って目元の消毒を行なうのですが、コットンに絡まって、ご自身のまつ毛ごと抜けてしまう可能性があります。なお、つけまつ毛もエクステンションと同じく、事前に外していただきます。
個人差があるため、一概には言えません。
重度の場合やパッチテストで異常が出てしまった場合には、施術ができないことがあります。反対に、状態がいいときでありパッチテストでも問題がなければ施術できることがあります。主治医に許可を得たうえで、施術者にもよくご相談ください。
症状が出ていないときなら問題ありません。
眉なら症状が出ていてもできないことはありませんが、出ていないときに施術するのがおすすめです。
アイラインの施術は粘膜の近くへの施術となりますので、眉の施術よりも注意事項が多めです。
また、施術後は多少の腫れ・赤みが出ますので、それをカモフラージュする意味でもメガネをお持ちいただくのがおすすめ。
リタッチ前(画像左)に比べると、リタッチ後(画像右)は二重部分が腫れている
・施術部位:眉毛
・施術回数:3回
・施術費用:88,000円(3回分) ※初診料別
・アートメイク、ティント、メイクのメリット・デメリットを比較
アレルギー・アトピー性皮膚炎・花粉症をお持ちの場合は、症状(炎症)が強く出ているときは施術しません。
パッチテストで、使用する色素と肌の相性を確認することも忘れないでくださいね。
次に、アートメイク施術後の「これって大丈夫?」を解決していきます。
絶対に受けられないということはありません。
ですが、必ずMRI検査の前に、アートメイクをしているということを担当医に伝えてください。
もし、MRI検査を控えているということであれば、検査を済ませてからの施術をおすすめします。
「アートメイクをしているとMRI検査が受けられない」と言われるのは、アートメイクで使用する色素に金属成分が含まれているため。MRIの中は磁場になっており、過去、アートメイクの色素が反応して変色・やけどした事例があるのです。
医療機関で使用する色素には、金属成分はごく微量しか含まれていません。
MRI検査に影響が出ない程度の量なのですが、MRIの装置はすべて同じではありませんし、施術の時期が影響することもあるので医師への申告は必須なのです。
施術後1週間ほどで付けることができます。
アートメイクを施術したあとしばらくすると、かさぶた(薄い皮)ができるのですが、それが自然に落ちて肌状態が落ち着いてからということです。
また、アートメイク施術後はまつ毛エクステンションだけでなく、つけまつ毛やまつ毛パーマも1週間ほどお休みしましょう。
施術後の注意事項は、施術者より詳しく説明がありますので、しっかりとお守りください。
ここまで、アートメイクの施術に関してよく寄せられる質問について回答してきました。
ですが、ここに記載していること以外にも、疑問や不安をお持ちの方もいらっしゃるはずです。
「これってどうなっているの?」
「こういう場合は大丈夫なの?」
など、引っかかってしまうことがあれば、以下よりお気軽にお問い合わせください。
WEB上でフォームを送信するだけですので、お時間を気にする必要はありません。
アートメイクは、簡単に修正・除去できるものではありません。
だからこそ、施術を受ける前に些細な疑問や不安も残していただきたくないのです。
どうぞお気軽にご相談ください。