【画像付き】リップアートメイクの経過〜注意点や失敗を防ぐポイントについて
リップ
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顔のパーツの中でも存在感があるリップは、顔全体の明るさや雰囲気を左右します。そのため、リップの色や形に関する悩みを、アートメイクで解決する方も多いです。そこで今回は、リップのアートメイクの施術を受ける方に押さえておきたい、リップのデザインを決める際の「ポイント」と「注意点」をご紹介します。理想の唇を手に入れるためにも、ポイントと注意点を意識しながらデザインを作っていきましょう。
アートメイクと聞いたら「眉毛」や「アイライン」のイメージが強く、リップのアートメイクがどのような物か分からない方は多いと思います。そのため、デザインのポイントを説明する前に、まずはリップのアートメイクが持つ効果や、施術の中でどのようにデザインを決めていくのか、流れをしっかりと押さえておきましょう。
リップにアートメイクを施すことで得られる効果をいくつかご紹介します。
アートメイクのデザインは施術を行う前のカウンセリング時に決めます。担当の施術者と具体的な施術内容やデザインを話し合いながらしっかりと作っていきます。アートメイクは一度施術すると簡単に落とせる物ではないので、疑問などは担当の施術者に確認しながら納得がいくデザインを作りましょう。
リップのアートメイクのデザインを決める際に、押さえておいてほしいポイントがいつくかあります。そこで、リップのデザインを決める際のポイントをまとめました。どのようなリップのデザインにすればいいのか分からない方は、下記の4つのポイントをご確認ください。
リップのデザインを決める際のポイントを確認してもらいましたが、注意しなければいけない点もあります。デザインを失敗しないために、どのような注意が必要か把握しておきましょう。
アートメイクを施す際のカラー選びはとても大切です。アートメイクは一般的なメイクと異なり簡単に落とすことができないので、濃すぎる色を入れてしまうとすっぴんの時にリップの色だけ浮いてしまい違和感が発生します。また、自身の肌のベースカラーによって合うカラーが変わるので、担当の施術者の方と相談をしながら自然な色味になるように選びましょう。
頭の中でこのデザインが良いというイメージが固まっている場合は、しっかりと担当者に伝えるようにしましょう。施術当日に上手くイメージが伝わらないと納得のいかないデザインになる可能性があります。言葉で上手く伝える自信がない場合は、施術の前日に自宅で、イメージしている形を口紅で作って写真を撮っておきましょう。その写真を担当者に見せると簡単にイメージを伝えることができます。
「唇が薄いので厚くしたい」「唇が大きいから小さくしたい」などのご希望がある場合、あまり無理をすると不自然になりますので、自然に見える程度をおすすめします。
リップは目の周りに次いで、顔の中でも印象や雰囲気を作るパーツです。そのため、アートメイクを施す際はデザイン決めがとても重要です。基本的にはアートメイクの上にも化粧をすることはできるので、すっぴんの時を基準に考えて違和感がない自然なリップになるようにデザインを作る必要があります。そのため、赤や濃いピンクなどのカラーはおすすめできません。 リップのアートメイクで、セクシーな唇や明るい色の唇を作ることができますが、デザインを決める際には、素顔でも違和感がない仕上がりになるように意識することが大切です。